神奈川県出身
20代のころ、家族や社会との関係で苦悩し、知人の紹介でアロマセラピーに出会う。セラピストが選ぶ香りが、誰にも話したことがない自分の内側を開示していたことや、その香りによって本来の自分へと戻っていく体験をする。その時のインパクトが今でも活動の原動力となっている。
その後、アロマセラピーサロン、都内の心療内科でセラピストの経験を積み、アロマセラピーの可能性を身をもって学ぶ。その他、助産院では産後のケアを行い、福祉施設では重度障害者ケアにも携わる。
現在は、フレグランスブランド・IKKAの代表を務めながら、アロマセラピーの基本である、体からのアプローチもライフワークとして行っている。
(夫と娘二人、犬のジッタの5人暮らし)